■M&A支援機関様のブランディングとして買手調査の強化を!
M&A業界を震撼させた吸血型M&A(売手=譲り渡し側の資産を収奪することだけを目的に行う詐欺的なM&A)。その代表格であるL社について、どのような信用調査・反社チェックを実施していれば、そのリスクを早期に検出できたのでしょうか?
多くのM&A支援機関(仲介・FA)が依拠する大手信用調査会社の調査では事前にそのリスク検知できなかったとの指摘もできます。
そこで、本セミナーでは、L社について問題化する前の情報のみに基づいてリスクを検知することができた手法をご紹介します。その手法や情報源は、中小M&Aガイドライン(3版)で示されている「調査の概要」には記載されいない調査内容であるため、L社と同様のリスクを検知するためには中小M&Aガイドライン(3版)調査では不十分であり、その強化(+α)が必須と言えます。このセミナーでは、その+αの調査手法をご紹介します。
また従来から反社会的勢力が関与すると見立てられる上場会社(反社上場)がM&Aを悪用している事例が見受けられます。反社上場の錬金術の型とMA業者がそれに加担しないための調査のポイントと視点もご紹介します。
M&A支援機関の買手調査(不適切な譲り受け側を排除するための調査)をブラッシュアップすることで、ユーザー様(特に会社を売却する売手側)がより安心できるM&Aサービスご提供できるようになり、ひいては業界全体の信頼回復にもつながるのではないでしょうか。
このような観点から信用調査のプロである弊社はM&A支援機関様向けに審査サービス(調査および審査フローの構築運用支援)を提供しております。他のM&A支援機関との差別化の観点からも買手(譲り受け側)に対する審査力の強化してみてはいかがでしょうか?
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